アップデート 2.6 新たな射撃メカニズム

新たな射撃メカニズム

バージョン 2.6 においては、射撃メカニズムに 2 つの新要素を導入致します。

障害物を撃ち抜いての射撃

このような状況を経験した人は多いでしょう、183 mm 砲弾で、薄いフェンスの後ろに隠れていた敵を狙って射撃した際、フェンスが壊れただけで、敵車輌にはかすり傷すら与えることができなかった、という。今回の新バージョンからは、砲弾はオブジェクトを撃ち抜いた後も飛翔を続けるようになりました。ただし貫通力は低下します。

  •        オブジェクトを撃ち抜いた後も飛翔を続けることができる弾種は、徹甲弾 (AP) および硬芯徹甲弾 (APCR) に限られます。榴弾 (HE) および対戦車榴弾 (HEAT) は、オブジェクトに命中した際に炸裂しますので、その後飛翔を続けることはできません。
  •        オブジェクトを撃ち抜いた際には貫通力が低下しますが、低下する量は撃ち抜いたオブジェクトの大きさと耐久力に依存します。例えば、木箱を撃ち抜いた場合の貫通力低下は、自動車を撃ち抜いた場合に比べれば小さくなります。なお、貫通力は低下するものの、貫通した際のダメージ量は変化しません。
  •        1 発の砲弾で、複数のオブジェクトを撃ち抜くことも可能です。その場合、撃ち抜く毎に貫通力が低下します。

危険な跳弾

もうひとつの新要素は、完全に機能する跳弾であり、これは、射撃の際にも、自車輌の付近に味方車輌が存在する場合にも注意が必要です。従来は、跳弾メカニズムは単純でした。すなわち、砲弾が装甲表面で跳弾した際、砲弾は消失していました。しかしバージョン 2.6 のリリース以後は、砲弾は跳弾した後も飛翔を続け、他のオブジェクトや戦車を貫通してダメージを与えることが可能になります。

発生条件

砲弾が装甲表面で跳弾するためには、まず、衝突角度が一定以上である必要があり、その角度は徹甲弾 (AP) および硬芯徹甲弾 (APCR) の場合は 70° 以上、対戦車榴弾 (HEAT) の場合は 85° 以上です。榴弾 (HE) は跳弾しません。

次に、衝突角度が条件を満たしている場合であっても、砲弾の口径が装甲厚の 3 倍を上回る場合には、跳弾は発生しません。

最後に、外部モジュール (サスペンション、観測装置、主砲など) に命中した場合は、衝突角度を問わず跳弾は発生しません。

仕組み

装甲表面で跳弾した砲弾は、その後も飛翔を続けます。跳弾後は貫通力が 25% 落ちますがダメージ量は変わらず、同じ車輌の別の部位に命中して貫通したり、あるいは別の車輌に命中して貫通したりした場合にはダメージを与えることができます。ただし、跳弾が発生するのは 1 回のみで、同じ砲弾が複数回跳弾することはありません。また、跳弾後の砲弾にも、オブジェクトを撃ち抜いて射撃する際の新たなメカニズムが適用されます。

戦場においては、これらの新たなメカニズムを考慮して立ち回るようにしてください!

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