支給品や装備が車輌の特性に及ぼす影響について

どの装備が貴方の使っている車輌にとって良いものかをどうやって調べるのか?どの支給品を搭載すれば貴方の戦車がどれ程強くなるのだろうか?それらの疑問への答えを、アップデート 3.4 が解消してくれます!

車輌特性のダイナミック表示という新機能は、装備や支給品を搭載した際に車輌に及ぼす影響を、実際に搭載する前に数値化して表示し、またそれぞれの車輌にどの程度の影響を与えるかを個別に判断する支援を行います。

  

どうやって使うの?

それでは122 mm BL-9 を搭載し、100% 訓練された兵員を搭乗させた IS-3 をご覧下さい。この例では標準時間は 7.9 秒です。 この状態で支給品と装備を戦車に搭載し、この数値がどう変わっていくかの一覧が以下になります。

  • 照準時間初期値: 7.9
  • 練乳搭載 (−0.2 秒): 7.7 秒
  • 予備戦闘糧食搭載 (−0.3 秒): 7.4 秒
  • 改良型換気装置 クラス 3 搭載 (−0.1 秒): 7.3 秒
  • 改良型射撃装置搭載 (−0.7 秒): 6.6 秒
  • 砲垂直安定装置 Mk 2 搭載 (−0.6 秒): 6 秒

これによって、IS-3 の照準時間はおよそ2秒短縮する事が出来る事が分かります。しかし、これが本当に有用か否かを決断するのは指揮官自身です。

四捨五入して 0 となる小さな数値は表示されません。

何故 IS-3 の照準は 7.9 秒かかるのか?

ゲーム内で車輌特性を計算する際、以下の二つのアルゴリズムが適用されます。

  • サーバーが車輌設定を確認し、戦闘内での車輌の行動についての決定を行います。
  • ゲームクライアントはプレイヤーに馴染み深い計測単位を用いたインターフェイスに同様の設定を表示処理します。

"ダイナミックテクニカル表示の導入により、インターフェイス視覚化のアルゴリズムを更新しました。表示されるパラメーターは今までより精密となり、戦闘中にサーバーによって用いられる数値を完全に反映しています。実際には、車輌パラメータはバージョン 3.3 と バージョン 3.4 の間で違いはありません。

にわかには信じられませんか?現在の IS-3 の照準時間をメモしてみて下さい。特性欄に表示されている時間より、実際にかかる時間のほうが僅かに長い事がお分かり頂けます。

追加グローサーは本当に役立っているの?

当初、バージョン 3.4 では実際に実装された以上のパラメータを表示する予定でした。従って、以下の事を考慮にいれておく必要があります。

  • 予備グローサーは軟地形及び中程度の地形の通過能力を上昇させますが、車輌特性内の計算は、硬追加地形に基いて計算されています。その為、見かけ上はマイナスの影響が与えられている様に見えますが、実際にはグローサーは車輌の通過能力を向上させています。
  • 装備や支給品について、数々のボーナス値 (修復速度や弾薬庫強度など) はその詳細が表示されるだけで、車輌特性の表示に変更を与えていません。しかし、これらのボーナス値は戦闘中に効果を発揮していますので、無視すべき数値ではありません。

それでは、バージョン 3.4 でまたお会いしましょう!

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